
前回の最後の画面で、左側の「Create New Project…」をクリックします。

上のiOSを選択してAppを選択します。そして「Next」ボタンを押します。

Product Name: に「Hello」と入れて、Team:は「None」、Interface:は「Storyboard」(ここはSwiftUIにしないで下さい)、Language:は「Swift」、Storage:は「None」として下さい。「Next」ボタンを押します。

保存する場所にして「Create」ボタンを押します。

この様な画面になると思います。
ここで、上部真ん中、少し左のHelloの所のiPadやiPhoneとなっている所をクリックします。

ここでは、iPhone 15 Pro を選びました。
ここで左側からMainを選びました。

この様に画面イメージが現れます。
メニューのViewから「Show Library」を選びます。

以下の画面が出ます。

ここで、Labelをドラッグして、iPhoneのイメージ上にドロップします。

Labelが貼りつきました。
同様にButtonもドラッグ&ドロップします。

この様になりました。
ここで、iPhoneのイメージの入っている箱の右端の上、一本線の入った四角に+が入っている部分をクリックします。

この様に2つに分かれましたでしょうか?
ここで、左側のウインドウをクリックして、

左側の「ViewController」を選びます。

この様になりましたでしょうか?
ここで、右側のウインドウのラベルをcontrolキーを押しながら選択して、左側のウインドウの16、17行目辺りまでドラッグ&ドロップします。

ポップアップが現れます。ここでNameに「Lab」と入れてエンターを押し、「Connect」ボタンをクリックします。

この様に、ここの例では、16行目が以下の様になりました。
//
// ViewController.swift
// Hello
//
// Created by 保 Tabei on 2024/08/29.
//
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
// Do any additional setup after loading the view.
}
@IBOutlet weak var Lab: UILabel!
}
続いて、Buttonを選択して、一番右のウインドウの上部、アイコンが7個並んでいる部分の一番右のアイコンを選択します。

ここで現れた中から、Touch Up Insideの右の丸を選択して左側のコード領域の17、18行目辺りにドラッグ&ドロップします。

この様なポップアップが現れるので、Nameに「Push」と入れて「Connect」ボタンを押して下さい。

この様になりました。
ここで、この例では19行目辺りに以下のコードを入れます。
//
// ViewController.swift
// Hello
//
// Created by 保 Tabei on 2024/08/29.
//
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
// Do any additional setup after loading the view.
}
@IBOutlet weak var Lab: UILabel!
@IBAction func Push(_ sender: Any) {
Lab.text = "Hello World!"
}
}

左側のウインドウの上部にある▶️を押して実行してみましょう。僕のマシンが遅いのか(MacBook Air 2018)表示されるまでとても時間がかかりました。ソフトを色々立ち上げている方は、落としても良いソフトは終了させてからの方が良いかも知れません。

ボタンを押すと、以下の様になります。

初めてのプログラムはどうでしたか?ここで、「Hello World!」が全部出ずに「Hel…」となっています。これを全部出すには、どうすれば良いでしょう?またButtonの形状を変えられたら変えてみて下さい。
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